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2014年8月25日月曜日

ゲイホームステイ

外国がめちゃくちゃ好きな僕、中学生の頃から何が何でも日本を脱出して、外国に行ってみせると思っていた僕、ほんの数年前まで外専だった僕、

何とK君は一度も外国に行った事がないらしい。それを聞いてすっげー新鮮な気分になった。

自分の周りには外国に行った事がない人はほとんどおらへん。おばあちゃんくらいかな。
僕は年に仕事も含めて最低でも3回は外国に行っているし、弟も海外出張に行ったり、姉の旦那も以前海外へ転勤してたりと、それに、職場の人も全員何回も海外旅行行っている。僕の友人も同じだ。

とういうことで、K君に僕のお気に入りのロンドンやネパールを見せたいってのが今の目標。そうなんやけど、K君の職場長期休暇取りにくそう、なんとかならへんかな。転職してそれほど時間がたってへんみたいやから、後、三年くらい待たなあかんねんやろうね。

そういう僕も以前程には海外に対する情熱はなくなってきた。理由は自分でもよう分からん。外人めっちゃ好きやったのに今は逆に日本人が良くなってる。自分の中で何がおきてんやろ。

で、僕の場合海外には少しでも安く行きたい。ゲイってようさんお金持っているイメージがあるけど、多分同年代の男子と比べて、僕の給料はそこまでないし、他にもいっぱいやりたいことあるんで、節約タイプな旅行やってる。

で、見つけたのがゲイホームステイ、ヨーロッパってホテルの質はそんなに高くないのに、値段はめっちゃ高い。以前からどうにかならへんかなと思ってた。以前はドミトリーとかへっちゃらやってんけど、、、、。

それで、ゲイホームステイってのは、ゲイ男子のアパートの一室を間借りするってシステムで、1泊から可能。予約も簡単にできる。

僕が泊まったのはロンドンとパリで、ロンドンはおもしろくて、ベッドルームは一つしかないけど、僕が泊まっている間は、住人はリビングのソファーで寝るんだってさ。それでもいい人は予約どうぞって書いてた。おもしろそうやし、以前住んでいた地区に近かったので、そこ予約した。なんか住人の男性はめっちゃかっこよく、やさしかったけど、何も起こらんかった。ちょっと期待したんやけどね。部屋も快適、もちろんバスルームとかはその人と共有やけどね。

あと、おもしろくて、世界各国のいろんな人の部屋の条件とか見てたら、北京のケースはベッドが一つしかないので、住人の男性と一緒に寝るのでよければどうぞって書いてるのもあった。すごくない???もし、そのおっさんが超イケメンやったら興奮して眠られへんやん。

後、パリは住人の個人のサイトを通して、予約した。個人でサイト作って、部屋を提供してるのも結構あるもんで、検索したらいろいろ出てくる。なんかいつのまにこんな便利な社会になってんやろ。因にパリのホームステイは散々な目にあったんで、またいつか書きます。

ゲイホームステイのサイト

ルーブル美術館で撮った写真。因に僕はお尻フェチです。カッコイイお尻に惹かれる。


大英博物館で撮った写真。なんかカワイイね。


ネパールでトレッキングした時の写真。最高でしょ!


では、では、では。

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