ダブリン+ロンドンへ語学留学に出発する時、はじけるくらい大きな希望と友達できるかなっていう不安とかいろいろあった。
手続きとかは全部自分でやったんで、なかなか返事が返ってこなかったり、ホームステイ先が直前まで決まらなかったりとトラブルがあったけどなんとかできた。ま、これも英語の勉強になるしね。
で、ダブリンの空港に到着した。ホストファミリーが迎えにくる事になっていて、そのお金もちゃんと支払っていた。
ドキドキしながら到着口から出て、自分の名前を書いたボードを探した。ない!!!ないやん!!!で、心を落ち着かせても一度ゆっくり探した。やっぱりないやん。プチパニック陥った僕は、インフォメーションカウンターに行って、状況を説明した。全く英語通じへん。どないしょ、、、。
インフォメーションカウンターにはアイルランド人女性が三人いたんやけど、何言ってるか全く分からへんかった。で、どこかに電話してくれて、唯一理解できたのがここで待っていて、って言われた言葉や。
で、かなり待っていると男性が僕を迎えに来た。この男性は誰か分からへんけど、ホストファミリーの人やと思っていた。実際は学校の語学センターのスタッフやってんけど。
あとあとラッキーやと思ったんが、平日にダブリンに到着した事(週末やったら学校閉まっていて連絡がとれなかったかもしれない)、夕方6時前に着いた事かな。夜に到着してたら、連絡がつかずどうしてたんやろ。
それにしても、こんなことって、、、ホストファミリーが迎えにこうへんとかってあるんや。信じられへん。それに、よりによって僕がこんな目にあうなんて、、、。やっぱ旅行代理店とか通さずに自分でやるってリスクがあるんやなとかいろいろ思った。
空港の駐車場にはピカピカのカッコイイ車が何台もあって、っていうかほとんどそうやったんやけど、一台だけ凄まじくおんぼろな自動車があった。で、この古ぼけた自動車が彼の自動車やった。
空港から市内までの車の中で、いろいろ喋りかけられたけど、ほぼ何言っているか理解でけへんかった。アイルランド人の話す英語にはかなりきつい訛りがあるそうやけど、理解できない理由は明らかに僕の英語力やね。っていうか日本でもかなり勉強したのにこれってどういうことやねん。って絶望を感じた。
で、ある家族の家に到着、ようやくホストファミリーに着いたんや。出迎えてくれたんは優しそうなお母さんとめっちゃカワイイ子供達。ここでも話されている会話は少ししか理解できへんかったけど、明らかに当たりといえる家やった。ホームステイってどこの家族になるかで、天と地の差があるからね。ラッキー!!!ってくつろいでいたら1時間後、意地悪そうなおばちゃんが僕を迎えに来た。
がーん、このおばちゃん家が僕のホームステイ先???ようやく何が起こっていたのか理解できた僕、、、。
家についての第一声が「日付を間違えていた」「どうやってここまで来たか?タクシー使ったのか?」学校の先生がつれて来てくれたっていうと安心していた。タクシーやったら費用が発生するからかな。
よう分からへんけど、くたくたな僕にその晩、食事も飲み物すらもだされなかった。
その後もいろいろ大変やってんけど、両親がいない時、小学生(多分6年生くらいやったはず)の女の子が僕を閉じ込めたり、奇声を発したりとすごかったね。毎日僕の食事はその女の子が作らされていて、ちょっとかわいそう、まだ小学生やのに、で、もちろん、僕一人で食事しないといけず、ホストファミリーと一緒に食事するとかの夢は崩れた。毎晩、夫婦でお酒を飲みに行って、遅くまで帰ってこない。どんな家族やねん。自分の家族とあまりにも違うんでちょっとショックやったなあ。
なんかほんますごかった、、、。
で、さらにショックやったんが僕のクラス、僕とジブチ人の男性以外は全員中国人で、アルファベットも読めない人がいたり、その人は一日でどっかに消えた、授業中国語が話されていたり、なんかあまりにも自分がイメージしていた留学生活と違ったものになってしまった。クラスの国籍が偏っているって嫌だよね。いろんな国籍の人と友達になりたかったのに、、、。
とりあえず、もしも、へんな学校やったらすぐやめられるように、3ヶ月分だけ学費を支払っていたんで、ラッキー!!!!!もちろん、延長の手続きはせずに学校を変えた。
留学先も本来行きたかったロンドンに変更!!!因にロンドンでのホームステイ先はめっちゃ親切な家族やったし、学校も最高やった。
なんで、本来行きたかったロンドンではなくダブリンを最初の留学先にしたかというと、めっちゃいろいろ調べたらアイルランド人は優しく親切で、留学先には最適とか書いてあったからで、
ま、ダブリンの生活が満足できるものでなかった大きな原因の一つは僕の英語力かな、もしもう少し英語が話せたら、もっと有意義な生活ができたかもしれないしね。
実際、アイルランド人は親切な人がたくさんいたよ。町もかわいく素敵!
あと、かっこいい人も多かった。服のセンスはいまいちだけどね、、、。
ではではでは。
今日の一枚、カッコいいよね!
画像はブンデスリーガ公式サイトより
ブンデスリーガ公式サイト
手続きとかは全部自分でやったんで、なかなか返事が返ってこなかったり、ホームステイ先が直前まで決まらなかったりとトラブルがあったけどなんとかできた。ま、これも英語の勉強になるしね。
で、ダブリンの空港に到着した。ホストファミリーが迎えにくる事になっていて、そのお金もちゃんと支払っていた。
ドキドキしながら到着口から出て、自分の名前を書いたボードを探した。ない!!!ないやん!!!で、心を落ち着かせても一度ゆっくり探した。やっぱりないやん。プチパニック陥った僕は、インフォメーションカウンターに行って、状況を説明した。全く英語通じへん。どないしょ、、、。
インフォメーションカウンターにはアイルランド人女性が三人いたんやけど、何言ってるか全く分からへんかった。で、どこかに電話してくれて、唯一理解できたのがここで待っていて、って言われた言葉や。
で、かなり待っていると男性が僕を迎えに来た。この男性は誰か分からへんけど、ホストファミリーの人やと思っていた。実際は学校の語学センターのスタッフやってんけど。
あとあとラッキーやと思ったんが、平日にダブリンに到着した事(週末やったら学校閉まっていて連絡がとれなかったかもしれない)、夕方6時前に着いた事かな。夜に到着してたら、連絡がつかずどうしてたんやろ。
それにしても、こんなことって、、、ホストファミリーが迎えにこうへんとかってあるんや。信じられへん。それに、よりによって僕がこんな目にあうなんて、、、。やっぱ旅行代理店とか通さずに自分でやるってリスクがあるんやなとかいろいろ思った。
空港の駐車場にはピカピカのカッコイイ車が何台もあって、っていうかほとんどそうやったんやけど、一台だけ凄まじくおんぼろな自動車があった。で、この古ぼけた自動車が彼の自動車やった。
空港から市内までの車の中で、いろいろ喋りかけられたけど、ほぼ何言っているか理解でけへんかった。アイルランド人の話す英語にはかなりきつい訛りがあるそうやけど、理解できない理由は明らかに僕の英語力やね。っていうか日本でもかなり勉強したのにこれってどういうことやねん。って絶望を感じた。
で、ある家族の家に到着、ようやくホストファミリーに着いたんや。出迎えてくれたんは優しそうなお母さんとめっちゃカワイイ子供達。ここでも話されている会話は少ししか理解できへんかったけど、明らかに当たりといえる家やった。ホームステイってどこの家族になるかで、天と地の差があるからね。ラッキー!!!ってくつろいでいたら1時間後、意地悪そうなおばちゃんが僕を迎えに来た。
がーん、このおばちゃん家が僕のホームステイ先???ようやく何が起こっていたのか理解できた僕、、、。
家についての第一声が「日付を間違えていた」「どうやってここまで来たか?タクシー使ったのか?」学校の先生がつれて来てくれたっていうと安心していた。タクシーやったら費用が発生するからかな。
よう分からへんけど、くたくたな僕にその晩、食事も飲み物すらもだされなかった。
その後もいろいろ大変やってんけど、両親がいない時、小学生(多分6年生くらいやったはず)の女の子が僕を閉じ込めたり、奇声を発したりとすごかったね。毎日僕の食事はその女の子が作らされていて、ちょっとかわいそう、まだ小学生やのに、で、もちろん、僕一人で食事しないといけず、ホストファミリーと一緒に食事するとかの夢は崩れた。毎晩、夫婦でお酒を飲みに行って、遅くまで帰ってこない。どんな家族やねん。自分の家族とあまりにも違うんでちょっとショックやったなあ。
なんかほんますごかった、、、。
で、さらにショックやったんが僕のクラス、僕とジブチ人の男性以外は全員中国人で、アルファベットも読めない人がいたり、その人は一日でどっかに消えた、授業中国語が話されていたり、なんかあまりにも自分がイメージしていた留学生活と違ったものになってしまった。クラスの国籍が偏っているって嫌だよね。いろんな国籍の人と友達になりたかったのに、、、。
とりあえず、もしも、へんな学校やったらすぐやめられるように、3ヶ月分だけ学費を支払っていたんで、ラッキー!!!!!もちろん、延長の手続きはせずに学校を変えた。
留学先も本来行きたかったロンドンに変更!!!因にロンドンでのホームステイ先はめっちゃ親切な家族やったし、学校も最高やった。
なんで、本来行きたかったロンドンではなくダブリンを最初の留学先にしたかというと、めっちゃいろいろ調べたらアイルランド人は優しく親切で、留学先には最適とか書いてあったからで、
ま、ダブリンの生活が満足できるものでなかった大きな原因の一つは僕の英語力かな、もしもう少し英語が話せたら、もっと有意義な生活ができたかもしれないしね。
実際、アイルランド人は親切な人がたくさんいたよ。町もかわいく素敵!
あと、かっこいい人も多かった。服のセンスはいまいちだけどね、、、。
ではではでは。
今日の一枚、カッコいいよね!
画像はブンデスリーガ公式サイトより
ブンデスリーガ公式サイト
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